朝の訪れ……感謝しなくちゃ [心の詩]
朝
健康な人 普通の人には、毎日 朝が訪れます
しかし
人は、誰でも最後は、死んでしまいます 残念だけど
気が弱い僕は、怖いし不安だし・・・恐ろしいし
でも 亡くなった人は、自分が死んだ事を知らないはず・・・
だって記憶に無いから
いつもの様に夜 "おやすみ~"って寝ただけ
ただ 生きている人と違う事は、
朝が来ないだけ
永遠に
事故でも病気でもいっしょ
気が遠くなるのは、憶えているが 気を失った瞬間以降は、憶えていない
その後 病院のベットで気が付く 苦しくても痛くても気が付けば生きているって事
でも いのちが絶えた人は、目覚める事が無いだけ
だから
僕たちは、毎日死んでいる(寝ている) だけど 生き返る(起きる)
だから 死ぬのは、怖くないし 過去今まで死ねなかった人は、1人もいない
(だって120年だから)
いらない心配は、無用ですね
みんな無事死んでいます
恐ろしくて怖くて そして気が弱く意気地がなくても
堂々と勇気なんか無くてもね
生まれて此の方 朝は、毎日訪れています だから朝が来るのは、当たり前と思ってます
でも いつかは、みんな その時が来ます
だから 朝が訪れるって素晴らし事ですね そしてあり難い事です
朝に感謝しなくちゃね
ありがとう
そして 今日も一日断酒できました
ありがとう
って いつも誰に言っているのでしょうか?
じつは、私が 私に言っているのです
時間って……不思議!! [心の詩]
生まれた時も死ぬ時も裸。
みんな世間からの借り物。
と言う意味の事が書いてあった。
その時は当たり前の事でそれが何? と思っていたが
今、自分の身体も借り物だと思う。
車を買う、家を買う、服を着る
みんな買って自分の物にしている様だけれど
借りているだけ
自分の身体も生まれてこの方
固有名詞の名前まで付けて
当たり前の様に使っているが
期間限定の所有権を得ているだけだと思う。
所有権の価値やランクによって価格が決まるがいづれお返しするもの。
いくらお金を貯めても使わずにこの世から去れば
ただ紙切れを借りていただけ
でも豪華で高価なものを買っても生きる時間が無くなれば
お返ししなければならない。
幸せとは 夢や希望を持つ事?
それをかなえる事?
過去に思いふける事?
生活を充実出来れば幸せなの?
好きな事が出来れば幸せ?
目いっぱい打ち込めば幸せ?
他人に評価されたい?
元気で健康な身体で生んで育ててくれた家族に感謝。
支えていただいた周囲の方に感謝。
一人で生きてはいけないから。
まだまだ人様のお役に立つなんて出来ないが
この歳にならないと本当の意味が理解できない。
時間って不思議
《わたしがさびしいときに》 いい詩ですね [心の詩]
煙草、断酒して以来 喫煙をしています
食後の一服、仕事の合間と終わりに 10本/一日 ぐらい
吸いたくて イライラしたり落ち着かなくなる事は、ありません 反対に吸わなくても平気です
だから、吸いたいと思った時だけ 吸います
吸いたいと思う時 やはり 酒と同様 こころの状態で左右されるのでしょうか?
休日は、ほとんど 吸いません
酒量も仕事の量と重圧に比例していました
仕事とストレス・・・楽しくやりがいがある仕事・自分が好きでやっている仕事では、ストレスは、無い様な気がします イヤイヤする仕事、疲れている時の仕事はストレスが溜まります 特に私は、周囲の人との比較とその損得でストレスになっていたようです 例えば 他人が週休二日なのに自分は、ここ3ヵ月休んでいないとか
でも どんな人も 周囲から楽そうに見えても そのこころの奥は、わからない
本人の苦労や状況は、その本人しかわかりません
金子みす々さんの詩
わたしがさびしいときに、
よそのひとは、しらないの。
わたしがさびしいときに、
お友だちは、わらうの。
わたしがさびしいときに、
おかあさんは、やさしいの。
わたしがさびしいときに、
ほとけさまは、さびしいの。
本当にその通り
寂しいを苦しいに、辛いに、悲しいに置き換える
意識して 他人を観察しないと そして その人には、なれないけど
その人の気持ちを汲む努力をしないと
気遣いは、幼い頃からの躾けと
自分の心がけと
そして、いろいろな自分の経験とで出来上がる
俺、幼い頃の躾け サボったみたいで よく無意識の内に人を傷つける いわゆる無頓着
ようやく 今になって 意識し人の気持ちを汲む努力をしてる
辛い経験しないと その時の気持ちは、わからない だから他人の辛さもわからない
苦労した人ほど 人の気持ちになれるからね
みす々さんの詩
よその人、単なる友達より 少しでもお母さん、仏さまに近づかないと
昨日も無事 断酒できました
ありがとう
みんなちがって みんないい [心の詩]
私が両手をひろげても
お空は、ちつとも飛べないが
飛べる小鳥は、私のやうに地べたを早く走れない
私がからだをゆすっても
きれいな音は、出ないけど
あの鳴る鈴は、私のやうに
たくさん唄は、知らないよ
鈴と小鳥とそれから私
みんなちがって みんないい
金子みす々
いつの時代も、人間同じだね
みす々さんの詩って いつ読んでもいい。
自分が違っていい様に、周りの人も 尊重しないとね
さあ、今日も頑張りますか!!
今日の雨に想う・・・ [心の詩]
今日は、雨多く、風が強い。
そして 冬なのに、真冬なのに 暖かい。
俺、雨の音が好き。なぜか 雨音が規則正しく聞こえる。
特に、梅雨の雨音。幼い頃 廊下で横になりながら 聞いた音。
いつまでも、飽きることなく。
今日の雨、強く降っているけど その時の雨に聞こえる。
屋根に落ちる音、土にはじける音、水と水との短く流れる様な音。
風に吹かれる 雨と雨があたる音。木々にぶつかる音。
心が落ち着く音だね。
心が晴れたり、曇ったり、
自然に心が想うままに、楽に生きよう。雨のように。
ついて来てくれる、離れていく 無理せずに そのままに。
永遠に会えないのは、死だけでない。心の中で生き続けるのも死だけでない。
冥福を祈るのも、幸せを祈るのも 永久に会えなければ同じだよね。
だから今を大切にしなければ、
今 会える人を。会っている人を。
縁、血縁。同じかな。
人の世界は、不思議。
みんなちがって みんないい [心の詩]
私が両手をひろげても
お空は、ちつとも飛べないが
飛べる小鳥は、私のやうに地べたを早く走れない
私がからだをゆすっても
きれいな音は、出ないけど
あの鳴る鈴は、私のやうに
たくさん唄は、知らないよ
鈴と小鳥とそれから私
みんなちがって みんないい
金子みす々の唄だけど
ほんとにその通り・・・
さっき国会の答弁でも安倍さんが触れていた
負け惜しみじゃないょ
甘ったれでもないょ
だって・・・
自分は、なにも選べないんだから